土地改良区とは

今の土地改良区は

そこで

農村における都市化、混住化の進展や高齢化、耕作放棄等、組合員数の減少により、土地改良区に係る負荷はこれまで以上に大きくなってきており、地域共同体としての維持が難しくなっています。
また、土地改良区の存在は残念ながら非農家、一般住民にあまり知られていません。

土地改良区の役割を地域住民や国民に広く認識してもらった上で、「地域とともに歩む土地改良区」を目指し土地改良区にかかる負荷を地域と一緒になって担える仕組みを作る運動の一環として、「身近で親しみやすい組織」を目指して平成14年10月に「水土里(みどり)ネット」という愛称が付けられました。

農家の方々が組織する土地改良区は、農業に必要な水を川から取り込む施設の管理や、その水を田んぼに配る水路の管理などを始めとして、食糧の供給と豊かで美しい農村の維持形成などの重要な役割を担う組織です。
そのため、水系や集落を単位とした一定の地域が定められ、その地域内の農家全員が構成員となっている地域共同体です。(土地改良法によって)

「水」 農業用水・地域用水(防火消雪用水)
「土」 土壌・土地・農地
「里」 安らぎを与える農村空間や風景
「ネット」 資源循環のネットワーク
農家と地域住民のネットワーク
地球10周の水路ネットワーク
農村に住む人も都会で暮らす人も「環」(ネット)になって、大切な財産である「農村」の明日を築いて行こうと言う思いが込められています